なく むし
の ずかん
昆虫には羽が4枚、足は6本あると言われていますが、中には例外もあり、翅が2枚しかない蚊(カ)、虻(アブ)や蠅(ハエ)などや、足が4本しか見えないタテハチョウ(オオムラサキなど)やヒカゲチョウのなかまなどがいます。 また昆虫は音を出して鳴くものは少ないのですが、ここにも例外はいて、セミ、コオロギやキリギリスなどは鳴きます。 それでは、これからみなさんが知りたいと思っている、次のことについて調べてみましょう。 (知りたいところをクリックしてください。) |
このギャラリーは、市内山口在住の昆虫研究家石澤直也さんが、写真撮影、鳴き声録音、解説文作成されたものを素材として、所沢市教育研究会理科部会の先生たちがホームページ形式に編集したものです。 |
◆ 参考文献など ◆ 直翅類研究グループ(1983) 日本の直翅類 大阪市立自然史博物館小林正明(1981) 信州の秋になく虫とそのなかま 信濃教育会出版部小林正明(1985) 日本の秋の虫 築地書館松浦一郎 (1990) 虫はなぜ鳴く 文一総合出版松浦一郎( 1992) 鳴く虫の博物誌 文一総合出版宮武頼夫(1978) 鳴く虫 大阪市立自然史博物館宮武頼夫(1992) 検索入門セミ・バッタ 保育社 |