(3月号)
平成20年3月3日 所沢市立荒幡小学校
学校教育目標

・進んで学ぶ人になろう   ・心豊かな人になろう    ・健康な人になろう 

「 春 の 訪 れ 」

学校長 大川 光子

 まもなく、「春分の日」を迎える季節となりました。
 この日には、太陽が真東から昇って真西に沈むようになり、昼の長さと夜の長さがほぼ同じになってきます。
 日本では、この春分の日を境として、大陸の高気圧が次第に衰え、移動性高気圧となって、各地を覆い始めます。そのために、冬の冷たい風も弱まり、少しずつ暖かい風が吹き始め、春の雨が降りやすくなってくるそうです。
 この「春の雨」のことを、昔の人は「木の芽おこし」と言いました。校舎から見える高い木々も、春を待ちわびるように、芽をふっくらと膨らましてきました。
 また、駐車場前の白梅は、一足さきに花を咲かせ、春の訪れを静かに知らせてくれております。

 さて、早いもので、平成19年度の教育活動も、残すところ数週間となりました。
 本年度は、《 おおらかに かしこく たくましく 》を基本に、3つの教育目標「心豊かな人になろう」「進んで学ぶ人になろう」「健康な人になろう」を目指し、地域に根ざした共同体としての学校づくりを、全職員で取り組んでまいりました。
 現在、どの学年もまとめの学習に入り、静かな環境の中で、担任の先生の指導をよく受け止め、落ち着いて教育活動に取り組んでおります。
 廊下を歩きながら、児童の様子を見ておりますと、真剣な眼差しで学習に取り組む姿や笑顔で友達と学習している姿が見られます。このような姿を見るにつけ、私は、一人一人の児童が学ぶ喜びを味わいながら、意欲的に学習に取り組んでいるように感じます。
 どの子も、この1年で、「わかるようになったこと」「できるようになったこと」が大きく広がり、心身ともに大きく成長し、自信を持って生活しているように思われます。
 この頃、職員室では、各教師が子どもの学習面、生活面にふれながら、1年間の成長を語り合う光景も見られるようになりました。
 是非、各ご家庭におきましても、日々の生活の中で、お子様の成長した面を見届けられましたら、大きく認めていただくと、さらに、一人一人が伸びていくものと思います。
 このように、本校児童が、穏やかに、健やかに成長できましたことは、職員はもちろんのこと、保護者・地域の皆様より、温かいご支援・ご協力をたくさんいただいたお陰と考えております。職員を代表いたしまして、心より感謝申し上げます。

 これから、卒業式、修了式まで、残り数週間でありますが、どの子も元気で進級できるように、全職員で心を引き締め、今年度のまとめをしてまいりたいと思います。
                                                 

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作成:情報教育部@荒幡小学校