正しい地図で旅行をしよう

 ◆ 「急がばまわれ」に心あたりはありませんか。

例:<大安売り・先着4名様>

急いで行ってみたら

例:<「5千円以上お買い上げのお客様に限り…」と書いてあった。>

似たようなことは、だれもが経験していることだと思います

ホームページやブログの内容を

うのみにしないことです。

 ◆ 「ウサギとカメ」どちらが勝つ?

携帯電話のメールは、とにかく早いのがとりえです。

早く伝わる分、よく確かめないまま人から人へと伝わることがあります。

 ◆ 「誰が言ったの?」はよく使う言葉です。

学校で友だちと話している時、「誰が言ったの?」はよく使います。

インターネットは誰でもホームページを作れますから、

「誰が作ったの?」という確かめが大切です。

まずは、市役所や博物館などのホームページをみてみましょう。

 

 

個人・企業・各種団体・官公庁など、情報の発信もとは様々です。

アドレスのドメインを確認して情報の信憑性を確認する必要があります。

http://www.tokorozawa-stm.ed.jp

このアドレスの場合、[ ed.jp ]の部分が日本にある公的な教育機関であることを示しています。

子どもが見つけたページの内容だけでなく、アドレス部分に目をやって

その信頼性を確かめることが大切です。

http://jprs.jp/

最近は個別にドメインを取得できるようになりましたので、

いっそう注意する必要があります。