大正2年3月28日 木村鈴四郎陸軍砲兵中尉と徳田金一陸軍歩兵中尉の操縦するブレリオ式飛行機が所沢飛行場を目前にして墜落し、我が国初の航空機による犠牲者になりました。11時59分高度300メートルを飛行中、突風を受けて左翼が折れて墜落、事故現場は松井村牛沼北方の大字下新井柿木台にあたる。現在は昭和4年に航空記念公園に記念碑が建てられています。 
航空公園に行った時ちょっと寄ってみてもいいですね。

木村・徳田両、中尉墜落事件

 

 

 

 

 

 

 

航空公園の中、松井方面を向いてたっている木村、徳田中尉の銅像です。

木村、徳田両、中尉墜落事件

ため池、テニスコートがあったり散歩している人、ランニングしている人、スポーツをしている親子など四季折々美しく変化する公園内を銅像が見守っているようて゛す。

戻る