ぶどうの栽培といろいろ

                            

 

 

調べた理由

私は、どうしてぶどうが上になるのか、それにはどういう育て方をするのかが知りたかったので調べようと思いました。

調べ方

ぶどう園の人に聞いたり、インターネットで調べたり、本を読んだりしました。

内容

ぶどうの栽培に有害なのは、カメムシや、害虫、カラスなどの鳥です。

木の中にはトラカミキという虫がいるそうです。ぶどうの木は25年使うと更新して

新しい木にするそうです。

             〜ぶどうの栽培〜

@     冬の12月〜2月の間は、剪定です。機会が使えないためこの作業が一番大変なんだそうです。

A     春は芽かきの作業をするそうです。機械を使えないので1つ1つ手作業でやります。

B     5月6月の時期は病気になりやすいそうです。しっけが多いことから、

ぶどうが上につるされて栽培されるようになったそうです。

C     夏・秋は収穫などをするそうです。全部食べるととてもおいしいそうです。皮と実の間が、一番おいしいそうです。

ちなみに、ぶどうの種類は日本に約200種、世界では2000種もあるそうです。

主に日本で栽培されているぶどうの種類は、スチューベン・巨峰・デラウェア・ナイアガラ・紅伊豆・甲斐美嶺

キャベルスアーリー・ネオ・マスカット・甲斐路・田野レッド などです。

感想

私はぶどう園に行って調べてみて、ぶどうについて知らないことがたくさんあってびっくりしました。

上につるして栽培する理由を知って、すごく納得しました。考えた人はすごく頭がいいんだなぁと思いました。

機械も使えないなんてとても大変そうだなと思いました。日本には世界のぶどうの10分の1ぐらいしかないことにとても驚きました。

ぶどう園【入り口】の写真→