
平成19年度3月号
1年間で心も身体もこんなに大きく成長しました 1年間の成長を喜びましょう
平成19年度もあと1ヶ月になりました。この1年間で子どもたちは心も身体も大きく成長しました。今週から始まる今年度最後の授業参観、懇談会でも担任から子どもたちの成長の様子をお伝えすることができると思います。この1年間でこんなことができるようになった、こんな風に考えることができるようになった等…子どもの成長は親の喜びです。できるようになったこと、成長したことをみつけてたくさんほめてあげてください。子どもは親からほめてもらうことが一番嬉しいと思います。学校も1年間の教育や生活のまとめの時期です。
4月の始業式では、学校教育目標についてお話をしました。1年間を振り返ってみました。
『やさしく(心の豊かな子)』
たくさんの新しい友達との出会いを大切にしましょう。
710名の友だちとの生活が始まります。「上新井小学校のきまり」を守り、相手の気持ちになって生活しましょう。元気よく大きな声であいさつをしましょう。キャッチフレーズは「人より先に大きな声であいさつをしましょう」です。
*どうもこのごろ子どもたちから朝の元気なあいさつが聞こえてきません。朝の登校指導で教師から「おはようございます」と声をかけても元気よくあいさつが返るのは2割ほどです。来年度への課題です。
『かしこく(進んで学ぶ子)』
授業中は先生の話を自分の耳でよく聞き、目でよく見て、自分の考えを発表しましょう。わからないことは、わからないままにしないで先生に聞きましょう。学習は繰り返すことで自然と力が着きます。そして、学習道具を忘れないこと。
*学校は子どもたちに力をつけるところです。授業中はよく集中して授業を受けていました。また、自分の考えを発表できる児童も増えてきました。この1年間、学習の習慣を身につけさせることを目標に家庭学習(本読み、漢字練習、計算練習)をお願いしましたが、ご家庭での協力も得られほとんどの児童が取り組むことができました。ご協力ありがとうございました。来年度も継続して取り組んでいきます。
『げんきに(たくましい子)』
いざというとき自分の体を自分で支えなくてはなりません。毎日の遊びの中や体育の授業で体を鍛えてたくましくなってください。
*業間の30分休みでは友だちと仲良く遊んでいました。身体づくりは計画的に継続して行わなければ効果が出ません。来年度も工夫して取り組んでいきます。

平成19年度12月号
2学期の折り返しです 学習の成果がでています・・・
12月に入り朝夕はずいぶん寒くなり、子どもたちの登校時には畑が霜で真っ白になっています。行内でもインフルエンザやウイルス性胃腸炎で欠席の児童が少し増えてきました。予防はやはり手洗いとうがいです。冬休み中もこまめに行い風邪にかからないようにしましょう。
さて、10月9日から始まった2学期も3ヶ月がたち、ちょうど折り返し点になりました。3ヶ月間は学校の行事、学年の行事、地区の行事、PTAの行事とよい気候に恵まれ全てが予定通り実施することができました。保護者、地域の皆様ありがとうございました。
学習面では、本校の本年度の努力点である「基礎的基本的内容の定着をめざした指導法の工夫改善」(算数の基礎学力、また今年度は読解力の育成に力を入れています)がどの程度定着しているかお知らせいたします。
1年生・・・4クラスの歩調をそろえると共に、落ち着いた学習環境を整えること。算数ではくり上がり、くり下がりの学習の定着。国語では文章の読み取りと漢字の学習に力を入れました。
2年生・・・各クラスが声を掛け合い協力して生活しました。特に清掃活動ではたくさんの先生方から褒めてもらいました。算数はかけ算九九の定着です。漢字がたくさん出てきましたので活用できるように練習しました。
3年生・・・明るく元気な3年生です。「静かに話を聞く」ことに気をつけました。また、教師も子どもたちの話をよく聞く努力をしました。算数は少人数指導の先生と4人で4教室に分けて学習しています。今後はコース別に分かれて学習します。国語は「ちいちゃんのかげおくり」を拡大資料や個人のワークシートを使って丁寧に学習し、文章を読み取ることを学習しました。
4年生・・・社会科見学で学校の外が学習の場所になりました。マナーやルールを守ってたくさんのことを学びました。算数は繰り返し学習することと、少人数でわかるまで学習することを重点に置きました。国語は「白いぼうし」「白い花」「ごんぎつね」と丁寧に読み取る学習をすすめています。また、いつも手元に辞書を置き、辞書をひく習慣をつけています。
5年生・・・集団で集まるときは「おしゃべりをしない」ことを約束しています。算数は少人数指導の先生とコース別や習熟度別に行い、「考える力をつける」ことを目標に進めています。国語は「わらぐつの中の神様」「大造じいさんとがん」を丁寧に読み取ります。
6年生・・・いよいよあと3ヶ月で中学生になります。算数は少人数指導で一人一人の力をつけていきたいと思います。現在1週間に1時間、各クラスごとに小手指中学校の数学担当の先生と学習しています。読書の量も増やし、中学に向けて落ち着いて学習していけるようにしています。

平成19年度2月号
例年になく寒い日が続いています。暦の上では立春、春はそこまできています。
1月23日、関東地方には2年ぶりに雪が降りました。子どもたちは朝から大はしゃぎ、さっそく校庭に出ていました。午前中は雪が多く降っていたので、10時半からの業間休みにはたくさんの子どもたちが外に出て久しぶりの雪の感触を楽しみながら遊んでいました。校庭には大きな雪の玉がいくつもできていました。以前のように教室にストーブがないため風邪をひかないか心配をしましたが、さすがに子どもは風の子、楽しく遊んでいるときは風のほうが子どもたちから逃げていくようです。
2月3日の節分の日は日曜日にありますので、日本古来の節分の行事をご家庭で味わっていただきたいと思います。
1月19日(土)第12回「彩の国21世紀郷土かるた」所沢大会が開催されました。本校でも育成会の役員さんが中心になり、12月から準備を進めていただきました。当日は高学年団体戦に4名、低学年団体戦に4名、高学年個人戦に5名、低学年個人戦に7名の参加がありました。たくさんの保護者の応援もあり、新春らしい雰囲気が漂っていました。本校の低学年個人戦7名のうち3名が決勝トーナメントに勝ち進み、3年生の女子が4位に入賞しました。当日までの準備にあたってくださった育成会の皆様、会場内で応援してくださった保護者の皆様ありがとうございました。本校でも「彩の国21世紀郷土かるた」を8セット購入しました。埼玉県の学習をする4年生を中心に活用しています。かるたをとおして埼玉県の事を知る機会ができたと思います。
1月24日(木)の学校公開日には多くの保護者にご来校いただきましてありがとうございました。今回は4年生から6年生までのクラブ活動もご覧いただきました。
さて、学校もあと2ヶ月で今の学年が終わりになります。1年間友だちと仲良く勉強や生活ができましたか。一人でも「いやな思いをして毎日を過ごさないよう」に、1つの詩を紹介します。
「ことばのけしゴム」なかのひろ 詩集より…

平成19年度1月号
あけましておめでとうございます。
保護者、地域の皆様のご協力を得ながら、児童の健やかな成長のために努力いたします。
今年の関東地方のお正月は穏やかに晴れ渡り、ご家族お揃いで新年を迎えたことと思います。日本のお正月の行事を子どもたちなりに過ごせた冬休みになったでしょうか。学校でも、埼玉を知り
埼玉を愛する県民かるた「彩の国 21世紀郷土かるた」を8セット購入しました。1月中に活用し、市内かるた大会にも参加したいと思います。今年も子どもたちの笑顔に満ちあふれ、心豊かな児童の育成に努めてまいります。保護者、地域の皆様よろしくお願いいたします。
今年の干支は子(ね)年、十二支の1番目です。こんなお話があるようです。
神様が十二支を決めようと動物を集めたとき、伝達役のネズミは歩みの遅いうしに2、3日前に出発するよう知恵を与えて、自分はこっそり牛の頭に乗り込み・・・到着するとウシの前に都拾いてネズミが1番になった・・・などと昔話では語られています・・・
今、教育界は大きく変わろうとしています。教育三法(学校教育法、地方教育行政の組織及び運営に関する法律、教育職員免許法及び教育公務員特例法)の改定に伴い、いろいろなシステムが変わります。授業時数が増えたり、英語活動が導入されたりと学校現場は、児童の実態に即して年間計画を立てています。
しかし、基本は今まで通り「生きる力」をつけることです。中央教育審議会の経過報告では、
(1)言葉や体験などの学習生活の基盤づくり
(2)確かな学力の育成
(3)子どもの社会的自立の推進
(4)社会の変化への対応
・具体的な対応として・・・国語力、理数教育、外国語教育、総合
・国語科について「全ての教科の基本」
本稿は今年度、「基礎的・基本的な学習の定着を図る」ことを目標に国語科における「言語能力を育てる指導法の工夫」というテーマで授業を通して研究しています。国語力の育成はまず、読むことの力をつけることです。音読、朗読、暗唱も大切な学習です。特に読書は創造力を養います。
国語力のになうところは自分の思いや考えを相手に文や言語を通して伝えることだと思います。
このような力をつけるために日々の学習を進めていきます。
毎日の宿題で出ている読むこと、書くこと、計算することはすべての学習の基礎になります。ご家庭でも一声かけて励ましてあげてください。