学校だより
平成20年度7月号


紫・ピンク・白とあじさいの花が今年も美しく咲いています。太陽の恵みだけで毎年見事な花を咲かせてくれるあじさいに心がいやされます。
7月に入り夏休みまで18日となりました。7月上旬の授業参観・懇談会では子どもたちの3か月間の学習の様子をお伝えすることができると思います。

歌声に思いを乗せた「にじ色音楽会」

6月21日(土)の学校公開に合わせて。1・2時間目は「にじ色音楽会」、3・4時間目は授業公開を行いました。昨年度同様、たくさんの保護者や地域の方に子どもたちの活動の様子を見ていただきました。
音楽ははじめに歌詞があり、その歌詞にメロディーがつくのが一般的ですが、メロディーが最初に生まれ、それに歌詞を当てはめることもあるようです。音楽は世界共通の芸術です。文化や習慣が違っても音楽を通して文化の交流もでき、音楽を通して心を通わせることもできます。以前、旅行中に、イタリアのエーゲ海クルーズの船の中で歌った坂本九さんの「上を向いて歩こう」、スイスのレストランで流れていた「ブルーライト横浜」他国で聴く日本のメロディーには懐かしささえ感じられます。
時代が変わっても、子どもたちによって歌い継がれていく「おぼろ月夜」「ふるさと」「もみじ」などの日本の歌が子どもたちの心を豊かにし、家庭の中でも親子でハーモニーが奏でられたら素敵ぢゃと思います。
音楽会の会場での子どもたちの瞳はキラキラと輝いていました。練習の成果を保護者の方に聴いてもらうことはとても嬉しいことなのです。ご家庭でも感想を交えて会話が弾んだでしょうか。
音楽会当日、本部役員の皆様には、受付、会場係、保護者の皆様には後片付け等のご協力を得て行うことができました。ありがとうございました。




学校だより
平成20年度夏休み号


夏休み 規則正しく 元気よく・・・
今年度の夏休みは7月19日から8月31日までの44日間の長い休みになります。
学習の計画、プールの予定、家庭でのお楽しみなど、子どもたちは今からうきうきしていると思います。先日の懇談会でも各担任より夏休みの過ごし方については話があったと思います。それぞれの学年に応じ思い出に残る夏休みにしてほしいと思っています。

1、規則正しい生活を・・・
「はやね はやおき あさごはん」夏休み中でもお願いします。暑い夏だからこそ、家庭においても規則正しい生活をしましょう。学校の宿題や課題は朝の涼しいうちに済ませましょう。(9:00〜10:00くらいまでに)また、自然に触れるよいチャンスなので、テレビやゲームの時間を減らして生活しましょう。

2、交通事故に気をつけましょう
所沢市内の交通事故が増えています。5月現在で24件(昨年同時期23件)で、このうち自転車事故が22件発生しています。特に、5年生の児童の自転車による飛び出し事故が増えています。

3、水の事故にも気をつけましょう
上新井小の学区には、調整池や吾妻川などがあります。調整池には高いフェンスが張り巡らされ入れないようになっています。近頃水位が高くなっているそうです。中には入らないように注意してください。




学校だより
平成20年度9月号


44日間の長い夏休みが終わり、静かだった校舎がまた子どもたちの歓声でにぎやかになりました。
今年の夏は晴れの日が多く、また台風も上陸しなかったため学校のプール指導もほぼ予定通りに行うことができました。泳げるようになった児童も例年より増えました。
今朝、登校してきた子どもたちは真っ黒に日焼けして大変健康そうに見えました。また久しぶりに先生や友達に会えたせいかとても嬉しそうでした。それぞれのご家庭でも、楽しい思い出に残る夏休みが過ごせたのではないでしょうか。
長い休みの間、子どもたちには大きな事故もなく元気に過ごせたことが何よりと思います。保護者の皆様、地域で見守っていただいた皆様ありがとうございました。

さて、今年の夏はオリンピックの夏でした。連日熱い競技が繰り広げられ、どうしてもテレビに吸い寄せられてしまいました。特にメダルを取ったシーンはくり返し何回も見て感激に浸っていました。4年に一度開催されるオリンピックに、自己の体調をベストコンディションに持っていくことがいかに大変なことなのかを感じさせられました。そして技術、演技だけではないメンタル面の強さも必要なのだと思いました。また、選手の皆さんはジュニアのころから専門的な厳しい指導を受け、本人が頑張ることは無論、監督やコーチ、友だち、家族が応援団として支えていることがよくわかりました。印象的だったのは、多くの選手が「やめようと思ったことが何回もあったけれど、応援してくれる仲間や家族がいたから、今日までやってこられました。やめなくてよかったです。」というコメントを残していたことです。人間は一人では生きてはいけません。ともに喜び、悲しみを共有してくれる人がいてこそ生きていけるものだと思います。4年に一度開催されるオリンピックを楽しみました。

9月1日の全校朝会で次の3つのことを話しました。
1、全員が、大きなけがも事故もなく元気に登校できたこと
2、学校の生活のリズムに早く戻しましょう。
3、学習中は、先生や友達の話をしっかり聞きましょう


*保護者の方へお願い*
まだ暑さが続きます。早寝 早起き 朝ごはん よろしくお願いします。
最近は視覚からの情報が多く(テレビ、ビデオ、ゲーム、インターネットなど)目から一度にたくさんの情報が入ります。少し過剰気味のようです。学校ではすべての授業を通して「話をしっかり聞く」学習に力を入れます。ご家庭でも子どもの話に耳を傾ける時間を作ってください。


学校だより
平成20年度10月号


10月に入りました。日中は暑い日でも朝夕は涼しくなり秋の気配が感じられるようになりました。
9月は6年生の修学旅行、全学年の懇談会が行われましたが、他には行事を組みませんでしたので、落ち着いて学習に取り組むことができました。10月10日(金)は、1学期の終業式です。子どもの学習の頑張りを認め、褒めてあげてください。3連休のあとから2学期が始まります。3月までの長い期間ですが、子どもたちの日頃の学習成果が表れる時期です。成長を見守りたいと思います。

昔話の魅力
もう何年か前のこと。日曜日の夜7時になると「ぼうや〜 よい子だ ねんねしな〜・・・」というおなじみのメロディーと共に「日本昔ばなし」という番組がありました。かなり長いこと続いていたので日本には語り継がれてきた昔話がいかに多かったのかがわかります。昔話は、私たちの祖先が、その生活の中から生み出し、何年もの間、口から耳へ、親から子へと語り継がれてきたお話です。お話の構成も簡潔で単純です。素朴な会話形式が聞き手の心を揺さぶるのだと思います。
昔話の世界では、正直な人間であれば、いつか幸せになることができます。子どもが自立するときの知恵とヒントがいっぱい詰まっています。また、いばり散らしたり、不正直な人間は、必ず、ひどい罰を受けなくてはなりません。昔の人は大人も子どもも昔話を語り、聞くことにより、苦しい現実の生活を忘れ、楽しい未来を夢見ようとしたのかもしれません。
昔話には日本の昔話、朝鮮の昔話(さんねん峠)、世界の昔話などシリーズで読むのも楽しいと思います。秋の夜長、週に一度ぐらいはテレビを消して家族中で読書に親しむのもよいと思います。


学校だより
平成20年度11月号


「協力! 団結! 運動会!」
第33回上小運動会が無事に終了しました。
心配された前日の雨がすっかり上がり、爽やかな秋晴れの中、第33回上新井小運動会が開催されました。今年の運動会のスローガンは児童が中心になって考え「協力! 団結! 運動会」に決まりました。
9月下旬からの取り組みの中には随所に協力、団結の様子が見られました。
協力
赤・青・黄の各色の応援にはそれぞれに工夫が見られました。ペットボトルを利用しての応援グッズの作成に6年生が1年生の教室を訪問して丁寧に教えていました。また応援歌、応援の流れ、コスチュームなど、限られた時間の中で教師と児童で考えを出し合いながら進めていました。応援団に立候補した児童は短い時間の中でチームワークの大切さを学びました。
今年の夏に行われた北京オリンピックで男子陸上の競技で4人の選手によるバトンパスの見事さが報じられました。運動会でバトンが使われるのは5・6年生による学級対抗リレーと3色対抗代表リレーです。5・6年生は友だちから友だちへ、3色の代表選手は学年から学年へと落とさずに次の走者にバトンを渡していました。そして、「確実に渡すからしっかりと受け取ってね・・・」という思いを込めてバトンパスをしていました。感動した場面でした。
団結
作戦が練られたのは全校児童が参加する「3色対抗大玉送り」です。1年生から6年生まで決まった長さと幅の中にはどの学年がどのように並んでもよいというルールの下、各職作戦を練っていたようです。教師は一切手を出さず、児童会と応援団の協力によって進められました。空中を高く舞う3色の大玉は見応えがありました。

各学年の競技は、1年生「ふりふり玉入れ」2年生「Oh!玉ころがし」3年生「台風の目リレー」4年生「竹取物語」5・6年生「騎馬戦」です。玉の持ち方や転がし方、棒を持ってのまわり方や跳び方等・・・どの学級でもひそかに練習をし、作戦を立てて当日に臨んだようです。(運動会後にたくさんの情報が入りました・・・)担任と子どもたちの心が一つになりました。


学校だより
平成20年度12月号

12月、師走。1年の終わりは、師匠でさえ走り回るほど忙しので「師走」というのが通説のようです。経を読むために師僧が東西を馳せる「師馳(しはせ)」の意味、12月は僧侶を招いて経をあげてもらう習慣があったようです。日々寒くなり、日暮れが本当に早く、17時には真っ暗です。
2学期のまとめをしっかりしたいと思います。
今、学校では異年齢集団(1年生から6年生まで)の活動を多く取り入れています。教育課程では特別活動の分野に入ります。特別活動の目標は「集団活動」を通して、「心身の調和のとれた発達」「個性の伸張」「集団の一員としての自覚」「協力してよりよい生活を築く」そして「自主的・実践的な態度の育成を図ることを目標としています。
なかよしタイム・・・
新年度1年生から6年生までの縦割りグループを作ります。5,6年生がリーダーとなり、各グループが決めた遊びを年間5回の活動の中で計画的に行います。
遊びの内容は低学年も楽しめるものや、安全に遊べるものになります。大きいタイヤを使ってのゲームや鬼ごっこ、縄跳び、だるまさんがころんだ・・・等、グループで工夫して遊んでいます。
子どもあそび広場・・・3年生から6年生まで各クラスで「遊びの広場」を計画します。組織は代表委員(各クラスから出た20名+遊びリーダー13名)で構成されます。ここでは6年生が活躍します。1年生は6年生と一緒に各クラスが考えた「遊びの広場」を回ります。迷子にならないように、そして 楽しめるように、6年生の腕の見せどころです。
このような行事を通して、友達と協力して作品を仕上げたり、集団として行動することを通して豊かな人間性と社会性を養っていきます。



学校だより
平成20年度冬休み号

12月25日(木)から1月7日(水)までは学校は冬季休業日になります。10月14日(火)からの2学期、行事の多い2学期の前半でしたが、子どもたちは確実に成長しています。学習面では自分の力でコツコツと学習する力が見えてきました。友達を思いやる優しい言葉がけも聞こえてきます。いじめられたり、いやな気分で登校してくる児童も少ないようです。
12月の全校朝会で廊下・階段歩行について生徒指導の先生からの話がありました。キャッチフレーズは「廊下は歩きます」です。「廊下を走ってはいけません」ではなく、「廊下は歩きます」です。お話のインパクトが大変強かったのか、ここのところ「廊下は歩きます」が守られています。
705名の児童が、元気に学習、生活できるように繰り返し、繰り返しの指導です。
年末年始。子どもたちにとっては楽しいことがたくさんあります。日本の生活習慣を学ぶよい機会です。どうぞ ご家族そろってよいお年をお迎えください。

スクールゾーン内進入禁止です
12月4日、所沢市下富での交通事故を受けて、小学校の通学路の見直しが行われています。
上新井小の近くのスクールゾーンの時間帯は午前7時から8時30分までと、午後1時から4時までとなっています。この時間帯にスクールゾーン内を通る場合は「通行禁止道路通行許可申請書」が必要です。所沢警察に申請してください。



学校だより
平成20年度1月号

明けましておめでとうございます
平成21年が明けました。関東地方の年末年始は晴天に恵まれ、真っ白い雪をかぶった富士山がよく見えました。各ご家庭でも家族そろって良いお正月をお迎えになったことと思います。冬季休業中も子どもたちに大きな事故もなく、本日元気よく登校しました。保護者・地域の皆様に感謝いたします。風邪のはやる寒い季節がしばらく続きますが、今年も元気いっぱいで登校してほしいと思います。
今年の干支は丑。十二支の2番目です。夏の草原で大きな身体でのんびりと草を食べている牛を見るとなぜかのどかな感じがします。何事にも動じない堂々とした身体からは、「のんびりいこうよ焦らずに・・・」というつぶやきが聞こえてきそうです。

さて、平成20年度はあと3か月で終わりになります。平成20年度3月に小学校学習指導要領が告示され平成23年度の全面実施に向け、平成21・22年度は移行期になります。移行期間中より新教育課程の内容の一部を前倒しして実施することになるため、21年度から各学年とも週1時間授業時数が増えます。それに伴い、日課表が変わります。また、5,6年生は外国語の授業が正式に導入されます。21年度の5,6年生の外国語活動は週1時間実施する方向で計画しています。
現在21年度に向けて年間授業計画や年間行事計画を立てています。2学期の授業参観懇談会では新年度に向けての取り組みをお伝えできると思います。



学校だより
平成20年度2月号

2月3日は節分です。節分とは、「季節の分かれ目」という意味で、「立春」などの季節の変わり目の前日をさすようになりました。この日を境に徐々に暖かくなり、冬から春になる時節です。節分には年男や父親が「福は内、鬼は外」と唱え、豆をまきます。これは中国から伝わった風習で、大晦日の行事「追な(ついな)」と呼び、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払い、難をのがれて福が来ますようにと願う行事でした。さて、各ご家庭ではどんな話をしながら誰が豆まきをするのでしょうか。年の数だけ豆を食べ、その力で心身の悪霊を追い払うといいますが・・・

校庭の木々は冬の装いですが、西の桜の大木は何となくうっすらと色づいてきたような気がします。寒い毎日ですが春が近づいています。1月29日(木)の学校公開には400名ほどの保護者の来校があり、子どもたちの授業の様子を見ていただきました。ありがとうございました。子どもたちにとって保護者の方に学校で頑張っている様子を見ていただくことは何よりの励みになります。各学級、落ち着いて学習が進められていました。

さて、平成20年度もあと2か月になりました。1年間の学習の伸びはいかがでしたでしょうか。
本校では学習の目標として「基礎学力の定着」をあげています。
@今の学年の学習をしっかり習得して、次の学年に進むこと。
A算数の4、5年生は担任と少人数指導の先生とが協力してきめ細かく、丁寧に授業を進めています。
B学習意欲を高めるため、家庭学習(宿題)が出ています。家に帰り少しの時間でも本読みや、漢字や計算のプリントで復習をすると学習効果が出ます。学年によっては保護者の方に丸つけをお願いしているようですが、子どもたちには励みになるようです。お忙しいとは思いますが、ご協力お願いします。


1月21日に文部科学省から「全国体力・運動能力運動習慣調査」の集計が発表されました。学力でも体力でもトップクラスに入った県では「体力も学力も、朝食をきちんと食べるといった生活習慣があってこそなのだろう」というコメントがありました。本校でも1月13日の朝の体育朝会では各クラスで協力し大縄を元気よく跳んでいました。30分休みでも継続して跳び続けているクラスがあります。集団の遊びを通して自然と体力がついてくるように思います。寒い時期、家に帰っても跳び続けることができるとよいと思います。



学校だより
平成20年度3月号

3月(弥生)に入りましが、暖かい日が続いています。花の少ない季節ですが「つどいのこかげ」の椿の花がたくさん咲き、季節を感じます。3月は1年間のまとめの月です。今の学年の学習内容をしっかり身につけて次の学年に進みます。毎日の学習は階段を一歩一歩登るように根気強く進めていかなくてはなりません。
昨年度から上新井小学校では国語の研究を進めています。先生方の授業は丁寧でわかりやすく進められています。授業中先生の話や友達の意見を聞くことはとても大切なことです。そして子どもたちは、教科書から読み取った内容や感じたことを、自分で考えノートにまとめ発表していきます。1年間の学習の成果を子どもたちの発表や感想から感じ取ることができ、確実に成長していることを嬉しく思います。
本校の教育活動へのご協力ありがとうございました。

平成20年度を振り返って(本校の学校教育目標)
◎やさしく(心の豊かな子)
平成20年度は「「静かで落ち着きのある学校」を目指し、次の3点に特に力を入れて取り組みました。
@明るいあいさつ
毎月1回小手指中学校の生徒会と本校の児童会が東・西の門の前に立ち、朝の「あいさつ運動」を行いました。もう少し大きな声が出るとよいと思いました。
A美しい言葉づかい
正しい日本語・美しい日本語を使うことに努めました。国語の研究の成果がでています。ご家庭での言葉づかいはいかがですか?
B時間を守る
年間を通して時間は守れました。

◎かしこく(進んで学ぶ子)
毎日の授業を通して「考える時間」を多くとり「自分の意見や思いを文章に書いたり、発表したりする力」をつけました。今後も継続して指導していきます。また学習の習慣化・学習意欲を持続させるために、家庭学習に力を入れました。丸つけのご協力ありがとうございました。ご家庭で目を通していただくと子どもたちの励みになります。
◎げんきに(たくましい子)
大きなけがもなく元気に1年間過ごすことができました。今後の課題は子どもたちに体力をつけることです。

学校だより
平成20年度6月号


6月になりました。沖縄ではすでに梅雨に入り、関東地方も間もなく雨の季節がやってきます。雨の日は、校庭で遊ぶことができずに教室で読書などをして過ごすことが多くなります。(ランドセルに本を1冊持たせてください)また、子どもたちは雨でも水たまりに長靴でわざと入ったり、雨に濡れた紫陽花の葉裏にかたつむりを見つけたり、植え込みの中から顔を出したかえるに出会ったり・・・梅雨どきでも何か楽しいことを見つけているようです。きれいに水が張られたたんぼに稲が植えられているのを見ると、農家の方のこれからのご苦労が感じられます。お米は、刈り取られるまでに八十八回手間がかかるといわれています。「米を粗末にすると罰が当たる」と言われて育ちました。(米という字の由来・・・それだけ手間がかかるという意味です。)子育ても時間がかかります。小学校6年間、中学校3年間、9年間の義務教育期間中は生涯の基礎となる時期です。ご家庭での基本的生活習慣の上に学校での集団生活が成り立ちます。子どもの行動や考えに気配り目配りをして育ててください。

「あいさつは 声にだすと 伝わるよ」
先日テレビを見ていたら、「あいさつは心で思っていても、声に出さなければ相手には伝わらない」ということを話していました。確かにその通りです。毎朝の登校指導の折、「おはようございます」とこちらから声をかけると、「おはようございます」と大きな声で返ってくることもありますが、無言で通り過ぎていく児童もおります。きっと心では「おはようございます」と思っていても、「声」として出していないのだろうなと思っています。(目ではあいさつをします。)
家の中は練習場、外は晴れ舞台です。家の中でできないことは外でもできないのです。朝起きて「おはようございます」の一言が心の扉を開くのです。(学校だより 5月号 内田怜子先生より)
ご家庭でも、みなさんで取り組んでみてください。

1年生から6年生まで外国語(英語)活動が始まりました。
平成20年3月28日に学習指導要領(学習内容が定められたもの)が告示されました。その中には平成23年4月1日より5・6年生に「外国語活動」が週1時間創設されることが盛り込まれています。
目標は「外国語を通じて、言語や文化について体験的に理解を深め、積極的なコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながらコミュニケーション能力の素地を養う」と示されました。
本校では、本年度から全学年に少しずつ「外国語活動」を導入し、23年度には完全時数を実施していきます。担当は小手指中学校からAETのL.先生(5・6年生)、学習支援員の山崎先生と担任、保護者の方にも協力していただき楽しく学習しています。主にコミュニケーションを図ることを目標にしているので、あいさつ・自己紹介・買い物・生活 等を中心にABCの歌やカード、動作を通して学んでいます。

学校だより                                                         
平成20年度4月号


入学、進級おめでとうございます  21学級706名の児童で新学期がスタートしました
日本の各地で桜の便りが聞かれる頃になりました。開校当時植えた学校の桜の木も33年間で立派な大木になり、例年より早く3月の下旬には満開になりました。平成20年度は、21学級 児童数706名でのスタートになります。
4月8日に久しぶりに子どもたちが登校してきました。新しい学年、新しい先生や友達との出会いにわくわくしていました。今年度も保護者、地域の皆様のご協力を頂きながら学校教育目標の達成に向けて全職員で指導にあたります。本年度もよろしくお願いいたします。

本校の学校教育目標
◎やさしく(心の豊かな子)
平成20年度は「静かで落ち着きのある学校」をめざし、次の3点に特に力を入れていきたいと思います。
@明るいあいさつ
A美しい言葉づかい
B時間を守る

学校は1年生から6年生まで706名が同じ校舎で学習し生活するところです。「上新井小のやくそく」を守り、集団でしか学ぶことのできないことを学ばせていきたいと思います。しかし、学校生活を支える基礎になるのは家庭生活です。それぞれのご家庭の中でも@明るいあいさつ A美しい言葉づかい B時間を守る
についてご協力いただき、児童に声をかけていただきたいと思います。

◎かしこく(進んで学ぶ子)
学校は児童に学力をつけるところです。毎日の授業を通して、「考える時間」を多くとり、「自分の意見や思いを文章に書いたり、発表する力」をつけていきます。また、学習の習慣化・学習意欲を持続させるために、昨年度同様に家庭学習への協力をお願いいたします。家庭学習はその日の学習の復習を中心に国語の本の音読・漢字練習・計算練習等が出されると思います。昨年度は各家庭のご協力によりかなりの成果があり、学習への意欲づけができました。

◎げんきに(たくましい子)
心も身体も健康な児童の育成に努めます。ご家庭でも「早寝 早起き 朝ごはん」よろしくお願いいたします。

学校だより
平成20年度5月号

桜の季節が終わり、太陽に照らされ眩しいほど美しい新緑の季節になりました。
4月8日から始まった1学期も5月に入り、先生や友達とも少し慣れて落ち着いた教育活動が行われています。
4月21日から3日間の授業参観懇談会には多くの保護者の皆様に来校いただきましてありがとうございました。担任との出会い、保護者同士の出会いを大切にしていきたいと思います。
平成20年度の上新井小学校のめあてを「明るいあいさつ 美しい言葉 時間を守る 上新井小」といたしました。4月号でもすでにお知らせしてありますが、1年間かけて取り組んでいきたいと思います。

あいさつ
家の中は練習場、外は晴れ舞台です。家の中でできないことは外でもできないのです。朝起きて「おはようございます」の一言が心の扉を開くのです。基本は万国共通です。家の中で体が覚えるまで繰り返せばよいのです。朝、親がしらんふりしていると子どもは口も開かない、学校でも口を開かない、だんだん貝のようになります。コミュニケーションができなくなります。少年院で講演したとき、所長さんが言われました。少年院に来る少年は「あいさつ」ができないそうです。

会話(言葉づかい)
家でも小さい時から、親が話しかける、聞いてあげる。相手が話したときにきちんと答えてあげる。会話はキャッチボールです。「ただいま→おかえり」です。「ただいま→宿題は」では会話ではありません。そのものに答えることが会話です。一方的な命令口調では会話にはなりません。会話の中で人の悪口やマイナスばかり言うと、子どもの心は育ちません。

時間を守る
家庭の中で「早く早く」と大声を出していませんか。毎日の生活に少し余裕を持ってみてください。「時間を守る人」に育てましょう。アメリカの報道によると超エリートが無一文になった人の共通点は「時間を守らない人」「言い訳を言う人」だそうです。

「愛のあるしつけ方 六ヶ条」より
   家庭教育カウンセラー  内田 玲子 氏


◎地域にお住まいのI様より 今年もたくさん雑巾をいただきました。ひと針ひと針手縫いで作られた雑巾です。学校中がきれいになるように丁寧に掃除をします。ありがとうございました。