不審者対応避難訓練・防犯教室
【想定1】
正門付近に刃物を持った不審な人物が現れました。すぐにすべての戸締まりを各教室に指示し、
職員室より110番通報をしました。職員室にいた職員が不審者の制圧に向かいました。
![]() |
![]() |
![]() |
【想定2】
職員はさすまたなどで、不審者を壁まで追い詰めましたが、振り切られて校舎内へ侵入されてしまいました。
学級は金具でロックされ不審者は教室には入れません。
![]() |
![]() |
![]() |
【想定4】
児童をベランダから安全な場所へ避難させている間に、さすまたなどの道具を持った職員が駆けつけ、廊下で
不審者を制圧し警察官と共に不審者を取り押さえました。
【防犯教室】
最後に安全な避難の仕方と自分の命は自分で守ることの大切さを、本日指導してくださった、所沢警察署
伊勢警部補さんから教えていただきました。
【まとめ】
昨年に引き続いて所沢警察署の協力を得ながら実施しました。110番通報や不審者の取り押さえ方、児童の安全確保など本番同様に行うことができました。子ども達は、様々な非常事態においても「避難の仕方の基本行動」は変わらないことも確認できました。
![]() |
![]() |
![]() |
【想定3】
不審者は止め金具を外して無理矢理教室に侵入しました。担任は机で防御しながら、児童を安全な場所に避難させました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |