東川の調査



課題を決めた理由
家の前を、流れていたので興味があったから(朋実)
昔東川のちかくで、遊んでいたので興味があったから(友美)
 



東川はどこから、どこまで流れているか


東川は、所沢市三ヶ島1丁目から、所沢市さかのしたまで、(ここから柳瀬川と合流)
所沢市さかのしたから、志木市中むね岡まで、(ここから新がし川と合流)
志木市中むね岡から、朝霞市台まで(ここから荒川と合流)
朝霞市台から、東京湾まで

東川のゴミ
川の中にあった物「カン、ビン、ペットボトル、鉄、お菓子の袋」
川の外にあった物「カン、ビン、ペットボトル、お菓子の袋」
 

昔の東川

(昭和40年から45年の頃の三ヶ島1丁目地区内の東川の様子)
昔は川の両側が土手になっていて、草や木がいっぱい生えていた。
川の水の量も、今よりも多く、すこしきれいだった。
その頃の川には、アメリカザリガニ、ドジョウ、カエル、ヤゴ、トンボ、赤糸ミミズなどがいて、
子供たちは川やその周辺の畑や山林などで遊んだそうです。
昔の道はガタガタ道で、川のところにガードレールもなく、
子供たちはジャンプして川を飛びこえたりできたそうです。
又、道も今よりも低かったので、大雨がふると道路まで川の水がはんらんしたそうです。
県道のところから、えびら橋の上流のあたりまで、川の両側に、
梅の木が植えてあって、春には梅の花がさいてきれいだった。
その後、道路をきれいにするときに、それらの梅の木を、切ってえびらの梅として、
一本だけえびら橋のところに、記念に、残したそうです。
又、合流しているところ(八幡神社周辺)から上流には田んぼがあって
夏にはカエルの声がにぎやかだった、今よりも自然があって よかったそうです

ここは、八幡神社の裏です。


わからないこと
下流はきれいなのか?
下流の水の量は、多いのかな?
下流のゴミは、どんな物があるのかな?

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