三ヶ島小学校紹介

所沢市立三ヶ島小学校は、2002年(平成14年)に開校100周年を迎えた伝統のある学校です。
所沢市の西に位置し、広い学区から児童が通っています。
校庭にはメタセコイヤの高い木があり、本校のシンボルとなっています。
学校だよりも、この木の名前をとっています。
また、第2次世界大戦前、アメリカとの友好のために送られた「青い目の人形」が現在でも残され、
毎年、「ひな祭り集会」でその逸話を紹介しています。
学校の周りには、狭山茶の茶畑が広がっています。

       平成21年度 教室配置図                校  歌
          

           日課表                   児童数(平成22年1月1日現在)
                                        


三ヶ島小学校の沿革


1873年  宝玉院を仮校舎として設立。
1902年  現在地に新校舎3棟を新築し開校する。(4月25日に開校式を行い、現在の開校記念日となる)
1947年  六三制施行により、小中学校独立。「三ヶ島村立三ヶ島小学校」となり、17学級で開校する。(児童数768名)
       このとき、三ヶ島中学校が校舎の一部を使用。
1949年  中学校が新校舎に移転する。
1952年  開校50周年記念式典を行う。(児童数745名)
1954年  給食室建築 学校給食の完全実施。
1955年  「所沢市立三ヶ島小学校」となる。
       校歌制定。
1967年  音楽教室完成。
1970年  防音校舎完成 プール完成。
1972年  体育館完成。 若狭小学校の新設により、学区分割。(分割前の児童数1526名)
このころ   児童数の増加によりプレハブ教室併設
1976年  林小学校新設により学区分割。(分割前の児童数1613名)
1982年  開校80周年記念式典を行う。(児童数964名)
1988年  校舎大規模改修。
2002年  開校100周年記念式典を行う。
2003年  新給食室建設。
                                      *開校百周年記念誌より抜粋

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