インターネットの利用

学習の目的にあったホームページをひらきましょう。

自分の学習を大切にしましょう。

画像の取り組みは、先生に確認してもらって

からにしましょう。

 

「自分のものを大切にする」という権利

「相手のものを大切にする」 という心がまえ 

を忘れずに!

(著作権)

写真や住所/電話番号などを送信しない。

自分の個人情報を大切にしましょう。 

 自分では解決できないトラブルが起きると、友だちや家族との楽しいひとときがこわれます。

 次のことは、自分やまわりの人を大切にするために守りましょう。

 ◆ 有料サイトや有害なホームページは禁止です。

 ◆ むやみにファイルをダウンロードしない。ウィルスに感染するとまわりの人が困ります。

 ◆ ネットショッピングを利用してはいけません。

 


 

メールの利用

メールは先生の指示で使いましょう。

 

自分の写真や自宅の住所/電話番号などを、

メールに書き込まないようにします。

自分の個人情報を大切にしましょう。 

 

メールには、相手がいます。

 

自分の言いたいことだけ書くと、

相手はいやな思いをすることがあります。

相手の人を思いやる言葉や

あいさつを入れましょう。

 メールは会って話をしていないため、なかなおりがむずかしいときがあります。

 次のことは、自分やまわりの人を大切にするために守りましょう。

 ◆決して悪口や傷つける言葉を書いてはいけません。

 ◆相手のメールに傷つく言葉があっても、すぐに仕返しをすることはやめましょう。

 ◆メールや添付された資料を開くときは、先生に声をかけましょう。

  メールには、写真や資料に見せかけて、ウィルスがついてくることがあります。

  開いてもだいじょうぶか、先生にみてもらいましょう。

 

 


 

 

チャットの利用

チャットは先生の指示で参加しましょう。

テーマや雰囲気を確かめてから参加します。

 

 自分の写真や自宅の住所/電話番号などは書き込まないようにしましょう。

自分の個人情報を大切にしましょう。

その場のテンポに合わせようとあせり、

言葉を選ばずに書き込んでしまい、

相手にいやな思いをさせることがあります。

 

いきなり言い争いが始まることがあります。

相手を思いやる言葉や理解に努め

言い争いを止めるようにします。

 チャットはその場で交流しているため、やり直しができません。

 次のことは、自分やまわりの人を大切にするために守りましょう。

 ◆ 知らない人と会う約束をしてはいけません。

 ◆ 他人になりすましてチャットに参加してはいけません。

 ◆ 相手に合わせようとして、ウソをついてはいけません。後で追い込まれることになります。

 ◆ 悪口やうわさ話はいけません。その場は楽しくても、だれかを傷つけたことだけが残ります。

 

 


 

 

電子掲示板の利用

電子掲示板は先生の指示で使いましょう。

無関係な人が読むことがあるので、

名前はハンドルネームを使います。

 

 自分の写真や自宅の住所/電話番号などは書き込まないようにします。

自分の個人情報は大切にしましょう。

掲示板はいろいろな人が読みます。

読む人がいやな思いをするような

内容や言葉はさけましょう。

 

返信などを書き込むときは、

投稿した人や後で読む人のことを考えて

言葉や内容を選びましょう。

 掲示板はどんな人が読むかわかりません。

 次のことは、自分やまわりの人を大切にするために守りましょう。

 ◆ 他人になりすまして、電子掲示板に書き込んではいけません。

 ◆ 名前を明かしてないからといって、悪口やうわさ話を書きこむのは恥ずかしいことです。

 ◆ 悪戯で無関係な言葉を書き込んだりするのはやめましょう。

 

 


 

 

ホームページをつくるとき

自分で作ったホームページでも、

自宅の住所/電話番号などは

書き込まないようにします。

 

自分の個人情報は大切にしましょう。

ホームページは「公開する」と言います。

内容に責任を持ちましょう。

 

「確かめたことですか。」「人を傷つけませんか。」

「訪れた人をがっかりさせませんか。」

作り手の責任でチェックしましょう。

 ホームページは世界中どこからでも、だれでも見ることができます。

 次のことは、自分やまわりの人を大切にするために守りましょう。

 ◆ 自分も含めて友だちや家族の個人情報を、うっかり公開しないように注意しましょう。

 ◆ 掲示板があるときは、読んだ人がいやな思いをする書きこみがあったら、削除しましょう。

 ◆ パスワードは他人に知られないようにします。勝手に内容を変えられてしまうおそれがあります。