三ヶ島小学校紹介
 

 所沢市立三ヶ島小学校は、2002年に開校100周年を迎えた伝統校です。
 児童数は、約500人。1,3,4,6年生3クラス、2,5年生がが2クラスの学校です。

 校庭には、メタセコイアの高い木が、植えられ、これが、本校のシンボルになっています。学校だよりもこの木の名前をとっています。また、戦前、アメリカとの友好のためにアメリカから送られた、青い目の人形が、現在でも残され、毎年、雛祭り集会では、その逸話を紹介しています。
 学校の周りには、お茶畑が広がり、お茶を栽培している農家も多く、狭山茶の産地でもあります。

平成19年度 教室配置図

校歌



三ヶ島小学校の沿革


1874年 宝玉院を仮校舎として、設立。
1902年 現在地に新校舎3棟を新築し開校する。
1947年 六三制施行により、小中学校独立。三ヶ島村立三ヶ島小学校になり、17学級で、開校する。
1954年 給食室建築。
1955年 所沢市立三ヶ島小学校となる。
1972年 体育館完成。 若狭小学校新設により学区分割。
1976年 林小学校新設により学区分割
2002年 開校100周年
2003年 新給食室完成