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所沢市の教育の基本理念 子どもたちが持っている 三つの宝 「心身のたくましさ」 「未来を拓く知恵」 「ふるさと所沢を愛する心」 を掘り起こし大きく育てます |
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30年度の研究 | |||||||||||||||||||||||
1 国語科 「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業実践」 |
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2 算数・数学科 「新学習指導要領に向けた算数の授業展開」 |
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3 図画工作科 「子どもが決める、自分で決める授業を目指して」 |
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4 外国語活動・外国語科 「小中連携〜第二言語習得理論に基づく『話すこと』の授業づくり〜」 |
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5 道徳科 「主体的に学ぶ児童を育てる道徳科の特質を生かした授業づくり」 |
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29年度の研究 | |||||||||||||||||||||||
1 小学校国語科 「国語科における『主体的・対話的で深い学び』の視点からの授業づくり |
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2 小学校社会科 「思考力・判断力・表現力の育成を図る学習指導の工夫」 |
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3 算数・数学科 「児童生徒の主体性と思考力・判断力・表現力を育成する授業展開の工夫」」 |
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4 小学校道徳 「道徳科の特質を生かした指導について」 |
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5 小・中学校特別活動 「児童生徒が自ら課題を見つけ、合意形成する力の育成〜小中の系統性を意識した事前・事後指導の 工夫を通して〜」 |
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28年度の研究 | |||||||||||||||||||||||
1 算数・数学 「主体的な学びを通して、思考力・表現力を育成する授業」 |
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2 小・中学校理科 「実験を効果的に用いた、児童生徒の個性に対応できる授業展開の研究」 |
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3 小学校音楽 「主体的・協働的な学びをつくる授業づくり」 |
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4 小学校道徳 「道徳の時間における児童の変容から見る評価の在り方」 |
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5 小学校特別活動 「望ましい人間関係を創造する学級活動―他者との関わりの中で自己有用感を育む―」 |
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27年度の研究 | |||||||||||||||||||||||
1 小・中学校 国語 「全員の学びを保障するアクティブ・ラーニングを活用した授業」 ―学び合いの中で能動的な聞き手を育む― |
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2 中学校 社会 「生徒が主体的に学び、思考力・判断力・表現力を伸ばす社会科学習指導」 ―協同学習を意識した学び合い活動を取り入れた指導法― |
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3 小学校 理科 「学び合いを通して科学的思考力・表現力を育成する指導の在り方の研究」 |
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4 小・中学校 音楽 「音楽を共有し、伝え合う、感性豊かな児童生徒の育成をめざして」 |
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5 小学校 道徳 「児童一人一人が思いをのびのびと表現し、 学んだことを生活に結び付けることができる道徳の時間の指導」 |
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6 小学校 特別活動 「温かい人間関係を築く児童の育成」 ―互いのよさを認め合い、学級活動を充実させるための工夫― |
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26年度の研究 | |||||||||||||||||||||||
研究主題 児童・生徒が主体的に学び、思考力・判断力・表現力を伸ばす社会科学習指導 −小・中を見通した判定基準を踏まえ、学び合い活動を取り入れた指導法の工夫− 分 野 小・中学校 社会 研究概要 小・中学校社会科の7年間を見通し、小・中学校の接続に視点を当て、研究を進めた。特に、社会科嫌いなど、 小・中学校社会科の7年間を見通し、小・中学校の接続に視点を当て、研究を進めた。特に、社会科嫌いなど、 下位層の児童生徒を少なくして全体を高めるために、互いに学び合う活動(聞き合う、発表し合う、認め合う等)を 重点に、児童生徒の主体的な学習の展開を追求した。また思考力・判断力・表現力を伸ばすための評価の視点 において、小・中を見通した判定基準や、さらには児童生徒用の判定基準を設け、目標を意識しながら学習に取 り組ませる指導法についての研究を行った。 研究のキーワード ○児童生徒用の判定基準 ○判定基準の妥当性 ○課題追求型の発問 ○教え合い ○学び合い ○児童生徒主体の話し合い活動 ○思考を揺さぶる発問 ○ジグソー活動 ○共同学習 ○既習の知識の活用 |
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研究主題 数学的な思考力・表現力を育てる算数指導 分 野 小学校 算数 研究概要 新学習指導要領では、算数科の基本方針を「根拠を明らかにし、筋道を立てて体系的に考えることや、言葉や 数、式、図、表、グラフなど相互の関係を理解し、それらを適切に用いて問題を解決したり、自分の考えを分かり やすく説明したり、互いに自分の考えを表現し伝え合ったりすることなどの指導を充実する」としている。 今年度の入間地区算数数学科学力調査では、計算の技能については比較的理解できているものの、計算の仕 方を説明する問題や立式の意味を問う問題では、知識・理解を問う問題よりも低い結果となっている。 これらのことから、問題解決的な学習の中でも特に「数学的な思考力・表現力」に焦点を当てこれまでの指導や 評価を見直し、改善を図る必要があると考え、本研究主題を設定した。 研究のキーワード ○数学的な思考力・表現力 ○算数的活動 ○見通しを持ち筋道を立てて考え、表現する能力を育てる ○指導と評価の見直し、改善 ○中島健三(1981)「算数・数学教育と数学的な考え方」 ○数学的な考え方・創造的な考え方 ○統合的発展的 ○現実的表現・操作的表現・図的表現・言語的表現・記号的表現 |
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研究主題 児童のよさや思いを引き出す指導・評価のあり方 −造形遊びを通して− 分 野 小学校 図画工作 研究概要 図画工作科において、他者、社会などと積極的に関わりながら「生きる力」を育むためには、授業の中で自信を 持って自己表現させることが必要である。造形遊びにおいて児童は、発想や構想、創造的な技能などの能力を身 に付けることによって自信を持って自己表現することが出来るようになる。 今年度の研究では、造形遊びを通して題材名を工夫し、ファシリテーターとして児童と活動をつなげられるような 授業の展開をめざし、児童への発問や活動中の声掛けを中心に研究を行った。 研究のキーワード ○キーコンピテンシー(主要能力) ○「生きる力」 ○自己表現 ○造形遊び ○ファシリテーター ○題材名の工夫 ○問いかけ |
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研究主題 児童生徒一人一人が思いをのびのびと表現できる道徳の時間の在り方 分 野 小・中学校 道徳 研究概要 学習指導要領の中に「自分の考えを基に、書いたり話し合ったり、(中学校:討論したり)するなどの表現する 機会を充実し、自分とは異なる考えに接する中で、自分の考えを深め、自らの成長を実感できるよう工夫すること」 とある。 道徳の時間にのびのびと自分の思いを表現できる喜びや楽しさを味わわせたいと考え、この研究を実施した。 研究のキーワード ○発問の工夫 ○思いを伝え合う活動 ○心の表現の工夫 ○心情を表すためのツール(道徳) ○「私たちの道徳」 ○自作資料の活用 ○研究授業 |
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研究主題 豊かな学校・学級生活をつくる特別活動の研究 −事前・本時・事後における教師の助言の在り方− 分 野 小学校 特別活動 研究概要 ・学級活動(1)(2)の特質を分析し、応じた指導法について。 ・教育課程を生かした「学級づくり7つの実践課題」への確かな取組として、年度当初からの学級経営・ 学級活動の構想の体系化について。 ・週だ印活動のつながりで「個」と「集団」を育てる指導における、他の組織との連携について。 研究のキーワード ○話合い活動 ○「話合い3つの柱」と「3段階討議法」 ○学級づくり7つの実践課題 ○議題選定の視点 ○助言のポイント ○終末の「先生の話」の明確化 |
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25年度の研究 | |||||||||||||||||||||||
研究主題 自分をつくる・自分を語る 分 野 小学校 図画工作 研究概要 図画工作で「自分をつくる」ことは、子どもたちの自立を促し「生きる力」を育てることにつながっていく。造形遊 びにおいて、児童はかたちや色、材料などに自ら働きかけ、表したいことを見付け、表す方法を考えながら、繰り返 し材料などに働きかけるといった、行きつ戻りつするような活動をする特徴がある。このような活動の過程において、 児童は発送や構想、創造的な技能などの能力を身に付けていく。 そこで本研究では、造形遊びを通して、自分を表現する活動から「自分をつくる」ことができるのではないかと 考え、研究することとした。 研究のキーワード ○キーコンピテンシー(主要能力) ○「生きる力」 ○造形遊び ○児童の発達段階に応じた題材設定 ○材料や場所などの特徴を生かした学習内容 ○[共通事項] ○対話型鑑賞 |
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研究主題 児童生徒一人一人が思いをのびのびと表現できる道徳の時間の在り方 分 野 小学校 道徳 研究概要 学習指導要領の中に「自分の考えを基に、書いたり話し合ったり、(中学校:討論したり)するなどの表現する 機会を充実し、自分とは異なる考えに接する中で、自分の考えを深め、自らの成長を実感できるよう工夫すること」 とある。 道徳の時間にのびのびと自分の思いを表現できる喜びや楽しさを味わわせたいと考え、この研究を実施した。 研究のキーワード ○発問の工夫 ○思いを伝え合う活動 ○心の表現の工夫 ○板書の工夫 ○資料の提示 ○役割演技 ・・・ (中学生でも取り組める) ○研究授業 |
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研究主題 よりよい生活づくりを目指す学級活動の在り方 −望ましい教師の助言の在り方を中心に− 分 野 小学校 特別活動 研究概要 ・学級活動(1)(2)の特質に応じた指導法の研究 ・教育課程を生かした「学級づくり5つの実践課題」への確かな取組 ・休止の適切な指導の一つ「受験」の意義と指導法 ・研究実践 研究のキーワード ○特別活動「学級活動(1)」の話合いの指導法の在り方 ○3段階討議法 ○中学年、高学年 |
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24年度の研究 | |||||||||||||||||||||||
研究主題 よりよい生活づくりに取り組む学級会のあり方 −発達段階に応じた指導法を求めて− 分 野 小学校 特別活動 研究概要 学級集団の育成上の課題や発達段階に即した指導ができるように、低・中・高学年による学級活動を研究 した。「望ましい集団活動」としての学級会の指導法に関する理論を研究し、[学級活動(1)]話合いの指導法 のあり方を研究紙、実証を通して研究する。 研究のキーワード ○話合い活動 ○学級づくり5つの実践課題 ○1単位時間の授業の組み立て ○「話合い3つの柱」と「3段階討議法」 ○評価規準 ○望ましい議題の条件 ○教師の助言・指導のあり方 ○学級会コーナー・学級会進行グッズ ○『耕し』学級会までの事前指導 |
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研究主題 児童一人ひとりが主体的に学びを深める学習過程の構想と実践 −ゴール型ゲームの授業を通して− 分 野 小学校 体育 研究概要 従前では、児童が主体的に活動する機会が制限されていたため、練習方法や作戦を工夫するなど思考・判 断する必要性が薄れていた。つまり、教師主導の学習過程が児童の主体的な学びを制限していたと言う課題が 挙げられる。 これらのことから脱却すべく、本研究では、児童一人一人が主体的に学びを深めることを意図した学習過程 を構想し、実践する。児童の誰もが運動の楽しさを味わい、技能、態度、思考力・判断力を高めるための指導法 の研修である。 研究のキーワード ○ ゲーム中心の授業づくり ○戦術的な学習の導入 ○「やってみる(習得)・ひろげる(活用)・ふかめる(探求)」の学習過程 ○個々の技能の差にかかわらず、どの児童もゲームの楽しさを味わえる学習過程 ○「外的調整⇒内的調整⇒内発的調整」 |
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研究主題 自分をつくる・自分を語る 分 野 小学校 図画工作 中学校 美術 研究概要 「自分をつくる」ことは、子どもたちの自立を促し「生きる力」を育てることにつながっていく。そこで本研究は小学 校図画工作科では、作品で自分を表現する活動、作品を鑑賞し合う活動から「自分をつくる」ことができるのでは ないかと考えた。また、中学校美術科では、「自分をつくる」から発展させ、「自分を語る」ことが「生きる力」を育て ることにつながっていくと捉えた。そして「自分を語る」とは、作品という表現媒体を通して自分の思いを伝え合うこ とではないかと考えた。 小学校では3年間、中学校では2年間、同様のテーマで研究を続け、小学校・中学校の9年間を見通し、生きる 力を高めるために、「自分をつくる・自分を語る」ことができる実践例を提案する。 そこで、作品で自分を表現する活動、作品を鑑賞し合う活動、作品についてまとめたり話したりする活動から「自 分をつくる・自分を語る」ことができるのではないかと考え、このテーマを設定し研究を進めた。 研究のキーワード ○キーコンピテンシー(主要能力) ○「生きる力」 ○[共通事項] ○ コミュニケーションの能力 ○ 「学習環境(場)の整備」と「学習方法(形態)の工夫」 ○デジタルカメラ、ビデオカメラの活用 ○グループワーク ○発表の場 ○対話型鑑賞 |
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23年度の研究 | |||||||||||||||||||||||
研究主題 よりよい学級・学校生活を送るための話合い活動ができる児童の育成 分 野 小学校 特別活動 研究概要 学習指導要領特別活動の改訂のねらいや趣旨を踏まえ、生徒指導、集団指導、学級づくりのための中核的 教育活動としての特別活動、中でも学級活動を中心とする研究である。これまでの実践を理論研究を通して見 直すとともに,実践を通して「話合いをすればするほど子どもたちが変わっていく」ことを実感し、教師の指導観 の変容が伝わる研究である。 研究のキーワード ○話合い活動 ○学級づくり5つの実践課題 ○1単位時間の授業の組み立て ○3段階討議法 ○評価規準 ○望ましい議題の条件 ○教師の助言・指導 ○学級会コーナー ○『耕し』 |
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研究主題 社会に奉仕する心を育てる道徳授業の研究〜総合的な学習の時間の体験活動を関連させて〜 分 野 小学校 道徳 研究概要 総合的な学習の時間の体験活動をしただけで終わってしまうことから発展させ「奉仕する」とはどのようなこと なのかを気づかせ、社会に役立つ喜びを味わわせたい。道徳の授業と関連させ、更に発展する工夫を実践した。 研究のキーワード ○ 勤労を尊び、進んで奉仕する子ども適切な音声指導 ○体験活動と照らし合わせた計画表 ○資料分析 |
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研究主題 心と体を一体としてとらえた体育授業の創造 分 野 小学校 体育 研究概要 心と体を一体としてとらえ、子どもたちの欲求に寄り添いながら、1年生なら1年生の発達の段階にあわせた運動 の楽しさとおもしろさを味わわせていくような授業展開を、また「子どもたちと運動とのかかわり方が豊かだったか どうか。授業の流し方やスタイルではなく、学習内容が子どもたちにとって意味のあるものだったかどうか。」という ことを常にふりかえりながら授業を実践し研究した。 研究のキーワード ○動きの「感じ」と「気づき」 ○学習過程【やってみる⇔ひろげる⇔ふかめる】 |
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研究主題 自分をつくる・自分を語る 分 野 小学校 図画工作 中学校 美術 研究概要 図画工作科・美術科で「自分をつくる」「自分を語る」ことは、子どもたちの「生きる力」を育てることにつながっていく。 そこで、作品で自分を表現する活動、作品を鑑賞し合う活動、作品についてまとめたり話したりする活動から「自分 をつくる・自分を語る」ことができるのではないかと考え、このテーマを設定し研究を進めた。 研究のキーワード ○デジタルカメラとハイビジョンテレビの活用 ○表現と鑑賞の一体化 ○環境作り ○コミュニケーションの能力 ○音楽を取り入れる |
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22年度の研究 | |||||||||||||||||||||||
研究主題 外国語を通じてコミュニケーションをはかることのよさを実感し,進んで表現しようとする児童の育成 分 野 小学校 外国語活動 研究概要 来年度からの学習指導要領完全実施に向け、児童がコミュニケーションのよさを実感し、自分の思いを進ん で表現しようとする積極的な態度を養うための外国語活動の在り方に着目した。『英語ノート』の指導内容の 中からコミュニケーション活動に主眼を置いた授業を実践し、指導法の工夫や教材の活用方法について研 究を進めた。 研究のキーワード ○ 人間関係づくり ○ 共感的理解 ○ 差異 ○ 寛容 ○ 逆向き設計 ○ バリエーション ○ 応答性 ○ インテイク ○ 非言語的(ノン=バーバル)コミュニケ−ション |
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研究主題 適切な音声による生徒間発話を増大させるペアワーク・システムの構築 分 野 中学校 外国語 研究概要 学習指導要領改訂に向け、指導法を工夫・改善し,教師の資質向上と生徒の確かな学力の定着をはかることを 目指し、研究を進めた。音声指導を核に単語、フレーズ、文構造と文の理解につながるようにワークシートや指 導法を工夫した。 研究のキーワード ○ 適切な音声指導 ○ ペアワーク ○ 強勢拍リズム ○ ワークシート ○ フレーズのチャンツ化 ○ 授業の工夫・改善 |
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研究主題 互いに認め、自尊心を高める学級活動のあり方 分 野 中学校 特別活動 研究概要 職場の人間関係に悩んで離職する若者が絶えない中、人間関係を形成する力を育むことは重要である。また、 若者の勤労観・職業観の未成熟さが指摘されている。そこで、望ましい・勤労観・職業観を形成し,将来、働き生活 していける人間を育てることを目指し,家庭や地域でのインタビューを用い、学級活動における話し合い活動を通し て,自らを成長させ,望ましい人間関係を確立していく態度や能力を養おうとする試みである。 研究のキーワード ○ キャリア教育 ○ 勤労観・職業観の形成 ○ 進路指導 ○ 望ましい集団活動 ○ よりよい人間関係を築く力 ○ 職業インタビュー ○ 学級活動委員会 |
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研究主題 理科の学び方を身につける指導方法の開発 分 野 小学校 理科 研究概要 理科の問題解決学習における思考力を育成するために、教師が授業の中で「何をどのように考えさせるのか」 といった、思考の流れの鍵となる視点(以下「思考のキーワード」)をもち、子どもを意図的に指導をしていくこと が必要である。そこで @ 思考のきーわーどにはどのようなものあるかを知ること A これまでの経験の中からどのキーワードを使うか見いだすこと B このような経験を積み重ねていくこと とし、この指導を繰り返すことで,子どもが「理科の学び方」を身につけて自発的に使うと考え、研究に取り組んだ。 研究のキーワード ○ 理科の学び方 ○思考のキーワード ○ 経験の積み重ね ○ 学び方アイテム ○ 考えるための技法 ○ ルーブリック |
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研究主題 自分をつくる 分 野 小学校 図画工作 研究概要 「自分をつくる」とは,子どもが満足できる体験の中で,子ども自身が作品をつくり出すことを通して成立するもの である。作品について自己評価したり,他者から評価されたりして,自分の作品がもっと好きになり,作品を大切 にする気持ちや自分を大切にする気持ちが生まれてくると考える。本研究は、「子どもが楽しめる題材を提供 すること」「子どもの発想や構成を生かせるように教師の思いを押しつけない指導をすること」に着眼し,研究を 進めた。 研究のキーワード ○ デジタルカメラとハイビジョンテレビの活用 ○ 表現と鑑賞の一体化 ○ 環境作り ○ コミュニケーションの能力 ○ 音楽を取り入れる |
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21年度の研究 | |||||||||||||||||||||||
研究主題 心豊かに生き生きと活動する子どもの育成 〜 豊かな表現力の育成を目指して 〜(国語科、表現豊かな朗読を目指して) 分 野 小学校 国語 研究概要 豊かな表現力の育成という大きな課題の解決に向けて、児童が自ら表現する力を育んでいきたいと考えた。 そこで、国語科で読解したことを生かしながら朗読することを目指して、次の三点を主な柱として指導し、児童の 成長を願い、研修を進めていくことにした。(1) 児童の学習環境の整備 (2) 教材教具・指導法の工夫 (3) 児童の意欲喚起の工夫 研究のキーワード ○ 文書読解を深める ○ 読解に基づいた朗読の工夫 ○ グループ学習の活性化 ○ 人間関係を育む場の工夫 |
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研究主題 児童の問題解決する力を伸ばす算数指導 〜 新学習指導要領における効果的な指導を目指して 〜 分 野 小学校 算数 研究概要 本研究では、児童に問題解決の喜びを味わわせ、問題解決力を伸ばすために、次の2点を中心に 研究を進めた。 ○児童一人一人が自力解決をできるようにするために、単元ごとに指導内容の基礎的・基本的な 内容を明確にし、達成状況に応じた効果的な支援を行う。 ○比較検討場面での話し合いの仕方や数学的な考え方の育成に結びつける教師の指導の在り方に ついて、話し合いの構想図やそれをもとにした板書計画を作成する。 研究のキーワード ○ 解決の喜び ○ 問題解決学習 ○ 基礎的・基本的な内容の明確化 ○ 話し合いの構想図 ○ 板書計画 |
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研究主題 活用力を育成する指導の研究 分 野 小学校 算数 研究概要 課題解決学習を通して、基礎・基本の定着を図り、既習事項を活用しようとする態度、自分の考 えを絵・図・言葉で表現する力を育成することで活用力を育成したいと考えた。活用力を育成する ために、@ノート指導の充実A数直線図の指導Bグループによる学び合いC個に応じた指導の4つ の手だて考えた。特に、数直線図については、活用場面が多く様々な単元で活用できるよう指導を 行い研究を進めた。 研究のキーワード ○基礎・基本 ○ノート指導 ○学び合い ○小グループ ○数直線図の活用 ○個に応じた指導 ○言葉による理解 ○思考力・表現力 ○問題解決学習 ○既習事項 ○ ヒントカード ○ 自力解決 |
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研究主題 表現する喜びを心から味わい楽しく音楽とかかわる子どもの育成 〜 共通事項に視点を当てた指導法の研究 〜 分 野 小学校 音楽 研究概要 音楽は再現芸術であるがために、どうしても真っ先に演奏効果を考えてしまいがちである。また、 指導するに当たって、教師指導型に終始してしまうことも多い。教えるべきことは教え、児童が主 体的に創り上げたと感じられる過程を積み重ねるのか。 学習指導要領の改訂に伴い、音楽科では幾つかの改訂点が示された。改訂のポイントは幾つかある が、自分の普段の授業実践を振り返って、このほど新設された〔共通事項〕と言語活動の充実という 二つのポイントから研究主題に迫っていくことを考えた。 研究のキーワード ○〔共通事項〕 ○言語活動 ○言葉 ○ 表現 ○ 鑑賞 ○ イメージ |
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研究主題 表現する喜びを心から味わい楽しく音楽とかかわる子どもの育成 〜 共通事項に視点を当てた指導法の研究 〜 分 野 小学校 音楽 研究概要 平成20年学習指導要領改定により、〔共通事項〕が新設され、言語活動の充実が示された。本研究では 言語活動の充実を図りながら、〔共通事項〕にある音楽を形づくっている要素に児童が親しみ、表現や鑑 賞の活動を深めるための道具としてそれらを使い、互いにかかわり合いながら表現する喜びを味わい、上 記の主題を達成で着るよう研究を進めた。 研究のキーワード ○ 言語活動 ○ ポイントの明確な活動 ○ 判断基準 ○共有化 ○〔共通事項〕 ○ 要素をしぼる ○ 効果的な部分 ○ 形態 |
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研究主題 自ら意欲的に考え、実践的コミュニケーション能力を育む指導法の工夫 〜 『わかる授業』の創造 〜 -ICTを活用した教材開発と授業展開を通して英語の基礎を築く- 分 野 中学校 英語 研究概要 平成24年度完全実施を目前に控え、4技能を総合的に育成するための授業改善が求められている。 外国語の目標には、『コミュニケーション能力の基礎を養う』とある。この『基礎を養う』という部 分に焦点をあてていく必要があると考え、研究を進めた。また、平成23年度完全実施される小学校外 国語活動を通して、培われるコミュニケーションの素地を踏まえ、指導内容の改善を図ることが急務 である。本研究では、『基礎』を養うための指導の工夫を重点的に行い、『わかる授業』の創造を目 指すことにした。 研究のキーワード ○ 基礎・基本 ○ わかる授業 ○ ICT ○ 目標の明確化 ○ ワークシート ○ 個別対応 ○ 家庭学習 ○ Student-Teacher |
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