本校では、「挨拶」・「言葉遣い」・「学習準備」を小学生の内に身に付けさせたい基本的習慣として日々の生活指導に取り組んでおります。また、子ども達自身が自分の状態を自覚・意識するために「チェックシート」を用い、年3回学校と家庭でチェックを行っています。
■「挨拶」・・・
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若松っ子の一番の特徴といっても言い過ぎではないほど、若松小の子ども達は、よく挨拶が身に付いてます。例えば校内で、他学級の先生とすれ違う時、また、登下校で見守り隊など地域の方と出会った時など学年を問わず大きな声で、子ども達の方から先に挨拶をしてくれます。この習慣を良き伝統として、いつまでも後輩達に受け継いでいって欲しいと思いますし、また卒業生の皆さんも是非忘れずにいて欲しいことの一つです。
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■「言葉遣い」・・・
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人から呼ばれたらまずは、ハッキリと大きな声で返事をする。これは、礼儀の基本と捉えます。しかし、高学年、まして中学生になってから身に付けようとしても、本人も”恥ずかしさ”が出てしまい(本当は、恥ずかしいことではないのですが)なかなか声を出しにくくなってしまします。そこで、本校では、入学当初から6年生の卒業時まで、一貫して全校的に意識し、声掛けをしています。
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■「学習準備」・・・
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若松小の子
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